噛み合わせの記録は慎重に！
～快適な被せ物のために大切なステップ～


ブログを読んでいただき、ありがとうございます！
江良歯科医院副院長の江良達宣です。

私たち江良歯科医院では、
「患者さんの噛む喜びをサポートする」
という理念のもと、日々診療を行っています。


被せ物治療の“カギ”は噛み合わせの記録にあり
被せ物や詰め物の治療を行う際にとても重要なのが、「噛み合わせの記録（バイト）」です。
これは、上の歯と下の歯がしっかり合わさる位置を記録する工程で、これがずれると装着後の違和感や痛みの原因になることもあります。


噛み合わせの記録はこうして取ります

1. シリコンやワックスなどの材料を使って、患者さんにリラックスして軽く噛んでいただきます。
2. 上下の歯の接触した状態が再現され、歯科技工士が被せ物を精密に作るための土台となります。
3. 微妙なズレを防ぐため、必要に応じて何度か確認・再記録を行うこともあります。

なぜ“慎重さ”が求められるのか？
噛み合わせのズレは、顎の筋肉や関節に負担をかけ、頭痛や肩こり、食事中の違和感などを引き起こすことも。
特に奥歯の高さが合っていないと、他の歯や全体のバランスにも影響します。


江良歯科医院では
山形市落合町の当院では、ひとりひとりの噛み合わせを丁寧に確認し、
「違和感のない快適なかみ心地」 を目指して治療を行っています。
必要に応じて複数回確認し、最適な状態で被せ物をお作りしますので、安心してお任せください！



山形県山形市落合町字二口203-1
山形市総合スポーツセンターすぐそば（北側）
大野目交差点から車で3分／最寄り駅：羽前千歳駅
☎ 023-642-1184


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